産後
「なんで飲んでくれないんだろう」と泣いた夜――授乳がうまくいかなかった、あの頃の話
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退院した日の夜、うまく吸ってくれない我が子を前に「なんで飲んでくれないんだろう」と涙が出ました。授乳の悩みは多くの方が一度は経験するものです。
ここだけは押さえて
母乳の量や飲みの良さは赤ちゃんによって様々です。「自分だけできない」と感じても、あなたのせいではありません。痛みが強い・体重が増えない・機嫌が悪い日が続く場合は、早めに助産師や小児科に相談してください。
授乳育児で何がつらかったか
「3時間おきに欲しがるだけあげればいい」と本にはありますが、実際は吸い付いてくれず、1回1時間近くかかることもありました。
やっと寝たと思っても数十分でまた泣き出し、「足りていないのかな」と不安になる夜が続きました。
「足りているのかな」がわからない不安
母乳育児のいちばんのつらさは、ミルクと違って「どれだけ飲めたか目に見えない」ことかもしれません。「足りているのか」という不安がつきまとい、周りの励ましを素直に受け止められない自分を責めることもありました。
ミルクに切り替えた日は罪悪感がよぎりましたが、今振り返れば母乳でもミルクでも、赤ちゃんが育っていることに変わりはありません。「どちらでも十分頑張っている」と当時の自分に伝えたいです。
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授乳クッションや搾乳器、乳頭保護クリーム――道具に頼ることを自分に許したとき、少し気持ちに余裕が生まれました。パパにミルクの回を任せ、仮眠を取れたことも大きな支えでした。
授乳に悩む人へ
うまくいかない夜があっても、頑張りが足りないからではありません。赤ちゃんが元気に育っていれば、道具に頼っても人に頼っても十分です。つらいときは一人で抱え込まず、周りや専門家の力を借りてください。
他にも、産前産後のおすすめグッズ一覧から、授乳期に頼れるアイテムを探すこともできます。
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